運転代行はコスト

一流運転手

2010年12月10日 10:40

スナックのねえちゃんに何万円も支払うのに1200円の運転代行を1000円にねぎろうとするヤツがけっこういる。
もちろん応じないがかなり腹が立つころんで骨折でもしたらいいのに

知人がパチンコ屋の中で350円の弁当を売っていたときのことだが、パチンコ台に何万円もつぎ込むのに350円の弁当をねぎろうとするヤツも少なくないとか。情けない。そういうヤツは決まって負けて帰る。いいばちくぁいやさ

運転代行や駐車場代は酒を楽しむためのコストである。

たとえば京都旅行に行くとしよう。紅葉、京料理、温泉、金閣寺、祇園・・・見どころ食べどころ盛りだくさんである。
もし宿泊を泊まるだけにしたいならビジネスホテルなどなるべく安いところを探す。移動手段もなるべく安くしたい。つまり目的の見ところ食べどころ以外はコストである。なるべく安くしたい。

こういうコストにあたる仕事はツライ。仕事というものは客にその価値を認めてもらって対価をいただく。美人でたのしいねえちゃんがいるスナックには高いお金を払う。高性能なデジカメを買う人も多い。フェラーリが売れる。ところがコストにあたる仕事の価値は「安い」以外に価値を提供するのが難しい。  ねぎるなよ。。。

↓マッカランはうまい