ねえちゃんはしたたか

しゃれたレストランへ呼ばれた。イヤな予感。。。
こういう店はねえちゃんが多い。決まって待たされるのだ。

ねえちゃんは携帯をカバンに入れる。代行が到着すると電話で到着したことを知らせるが携帯はカバンの中で鳴っている。電話をとらないか留守電になってることが多い。そのうち気づきとりあえず「すぐ出ます」とウソをつく。そして仲間に先に帰ると告げ会計をどうするか財布を取り出して細かいのがどうのこうのはじまる。トイレに行き最終チェックがはじまる。顔にお絵かきをするがたいして変わらない（笑）また仲間のところに戻り今度こそ帰ると言うが今までしたたかしゃべったくせにまた話し出す・・・・・

・・・・・店の中ではだいたいこんな感じであろう。２０分待たして平然としている。レストラン出口の階段でころべと祈ったがだめだった。この間買った手榴弾をこいつのカバンに入れようと思ったが１２ｋｍだったので入れずにすんだ。

０時を回った。大手居酒屋から呼ばれた。
出てきたのは２０代後半のないちゃーじらーした細身のかなりの美人。相棒はいつものとおり客の手前紳士ぶってる。到着するとうっふ～んとかあっは～んとか色気攻撃で２４００円を２０００円に負けろと言ってきたらしいが相棒は丁寧にお断りした。さすが職人


オブジェだねぇ