2011年01月28日

Posted by 一流運転手
at 15:30
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待たせる客は近い

浦添の某居酒屋のパーキング車を置いてるからという女性からの依頼だ。
到着するとすでに居酒屋は閉まってる。近くで飲んでるかもしくはタクシーで向かってるかであろう。10分が経ったので本部から催促の電話をしてもらうとタクシーで向かってるという。相棒いわく、タクシーで向かってるということは2件目に行ったということでありしかも遅い時間なので近場ではないと言ってる。普通、待たせる客は近い。遠い客と違い近い客は心理的に帰る決断があいまいになりがちだ。結果、宜野湾長田であった。

無線が少ない・・・・・
きょうは23時を回っても物件が少なかった。。。ヤバイ雰囲気だ。ヒマなので早々に久茂地を偵察しに行く。車パーキングが少ない。なぜか代行も少ない。大手代行屋の一人と会話したが今日は少ないことを見込んで数を出してないとか。相棒は「家宝は寝て待て」と吐いてシートを倒した。まれにみる最悪の売上だったぐすん



イーグルス ホテルカリフォルニア
もともとはリンダロンシュタットのバックバンドだった。

歌詞の中に希望の酒を注文したところバーテンは
「1969年以来そのような酒(spirit:スピリット:魂)はこちらにはご用意しておりません」
と答えるフレーズがある。
ベトナム戦争を批判してきた若者たちが戦争が終わった1969年ウッドストックコンサートをきっかけに物欲主義になり魂が衰退したとか、ウッドストック以降のロックは儲けるための産業ロックに没落したとかを嘆きひにくったと解釈するらしい。実はイーグルス自体も産業ロックであり演奏的には評価は高くはない。
ホテルカリフォルニアから2年後に出したロングランは前作があまりにも大作だったため手抜きアルバムと批判を受け解散した。


待たせる客は近い







 
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